京淡彩での作り方説明ホワイトニング編
日本では多くの品種の薔薇が栽培されています。皆様がホワイトニング剤を使ってよかった品種や京淡彩での出来が良かった品種などありましたら下記のブログに書き込んでください。
ここでは、ローテローゼを使って説明していますがローテローゼのような濃い色の花はホワイトニング剤で処理しても少しピンクが残ります。もちろん、ピンク系との京淡彩に浸けるならさらに美しく仕上がりますので仕上がりの色も考慮して作る事も大切です
ホワイトニング剤は、花が浸からないと色が抜けません!必ず十分な量を用意してください。
ホワイトニング剤も扱う場合には必ずゴム手袋を着用してください。
ホワイトニング剤が花に浸透すると色が抜けてきます。季節や花の種類のより時間は異なりますが薔薇などであれば概ね3時間程度で十分抜けていきます
色が十分に抜けたらホワイトニング剤での処理は終了です。後はお好きな京淡彩に浸ければOKです。