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なぜ、今まで無かったのか

こんな素材、なんで今まで無かったのか?
はい、それは作ることが困難であったからなんです
多くのプリザーブドフラワーは、アルコール溶解する色素に対して染料を補完して作りますが、このプリザーブドはアルコールでも色素が溶解しない方法を発明したからです。
もちろん、特許技術になるのですが公開はしていません

アルコールは、非常に水に溶けやすいので植物中に浸透して色素を溶解します。
ですが、ある製法だけは溶解しないのです
これにより、植物本来の色が残りながら保存が出来るのです
ですが、天然の色素は弱いのです
早いものは1日で、色が褪せて行きます
ですから、天然の色素を保つ為に様々な方法で防いで居るのです。一番の方法は、イオン化ミネラルで閉じ込める方法です
これは、プリザーブド完成後に施していますが偶然にも施したものには光触媒のような空気を浄化する働きもあるのです

工程には、極低温において水分を昇華させていますので細胞中の液ほうが潰れて酸化する事もないのです
ただ、完成後に湿気てしまう事があると天然の色が酸化してしまいます。
これは、仕方ない事です
日本において、梅雨が無い北海道以外は必ず劣化していくのは宿命です
多くの方に、そのような特徴を合わせてアレンジして欲しい素材なのです。
日本人は、変化の好きな民族です
花を生けるにも蕾から開花する姿を楽しみます
そのような観点から色の変わるプリザーブドを楽しんで頂ければ幸いです。

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